2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日は食生活から健康を考える三回目の講義。 運動におけるお話が約半時間。 あとは、体操とかストレッチとか。 ......で、へたれのわたしは、正直疲れた。 こういう場合、気分転換が必要。 昼から散歩がてら、昨日から帰宅している子どもと買い物に行ったり…
歌舞伎座さよなら公演 御名残三月大歌舞伎 夜の部 気がつけば四月末。 三月八日に見た歌舞伎の記録がまだだったことに気づく。 四月に聞いた能楽もまだ未記入。 それどころか、去年の暮れにイランで見た、二時間半に及ぶ宗教色の強い 受難劇の『タージィエ』…
京都の春 昨日、家族と京都へいく。 長谷川等伯展と京都大学総合博物館を楽しむ。 そこには、懐かしい京都が出迎えてくれた。 長谷川等伯展観賞後、こんな旗を見つける。 そういうと5月3日は、おいなりさん。 今も神輿が出るのかな? おいなりさんの日は鯖寿…
つき (4月28日の月) 今夜の 月 まんまるでした。
歌舞伎座 2010年4月28日 千秋楽を迎える。 29日は関係者による神事、30日には閉場式とのこと。 今、友人のひとりは東京。 Yahoo!ニュース より ▼ 華やかに有終の美=「さよなら公演」が千秋楽-東京・歌舞伎座 4月28日18時34分配信 時事通信 老朽化のた…
大阪松竹座 七月大歌舞伎の演目発表があった。 なんと!!! 詳細は次のような感じ.................. ..................だとさ。 『元禄忠臣蔵』と『双蝶々曲輪日記』! は、おもしろそうだなぁ。 夜の部の『弥栄芝居賑(いやさかえしばいのにぎわい)』道…
昨日はひと晩中眠れなかったわたし。 今、こんな状態 ^↓^ 眠くて、ぼんやりしている。 こんな日は言霊パワーで頑張っちゃおうと思うわたしデス。
記録だけ 2010年度 61冊目 『日本音楽叢書 7の『国立劇場 民俗芸能【一】』(協力;国立劇場、日本音楽之友社) 西角井正人 編集 日本音楽之友社 1990年7月10日 第1刷 203ページ 2060円 (2100円) 4月12日から読み始めた『日本音楽叢書 7の『国立劇場 民俗…
映画48;『おくりびと』 ★★★★★ ★★★☆☆ 2008年 日本 130分 松竹 監督 滝田洋二郎 脚本 小山薫堂 キャスト 本木雅弘、広末涼子、余貴美子、吉行和子、杉本哲太、笹野高史、山崎努 第81回アカデミー賞、日本映画史上初の外国語映画賞を受賞作品『おくりびと』を…
2010年4月25日 奈良を歩く
映画47;『秋立ちぬ』 ★★★★★ ★★★★☆ 1960年 東宝 81分 モノクロ 出演 大沢健三郎(こども) 乙羽信子 加東大介 夏木陽介 監督 成瀬巳喜男 脚本 笠原良三 感動した。 好きな映画だなと感じた。 今回は記録だけで失礼致します。 日本映画専門チャンネルより ▼ …
父と母とわたしの三人。 二条城でたんぽぽをつんで遊んだ思い出があります。 わたしがお人形のようにかわいらしかった 三歳頃のことです。(笑) 今 奈良を歩くと、たんぽぽと綿毛がいっぱい。 綿毛になりかけのものやまんまるのもの。 綿毛を真っ正面から見…
映画46;『山のあなた 徳市の恋』 ★★★★★ ★★★☆☆ 2008年 東北新社・東宝 96分 出演 草彅剛 加瀬亮 マイコ 堤真一 監督 石井克人 脚本 清水宏 映画の前と後の解説によると、一九三八年に公開された映画『按摩と女』をリメイクしたものだという。 コピーではなく…
とまとくん てれやさんのとまとくん 一年生でてれやさんのとまとくん すぐに僕怒ってんだぞってお顔をする一年生でてれやさんのとまとくん 平行棒が怖いのにすぐに僕怒ってんだぞってお顔をする 一年生でてれやさんのとまとくん 怖くても怖がってないふりを…
ただ、それだけ・・・。 以前好きだったシ◯ター・テレ◯ジ◯ン。 無性に演劇やオペラやバレエを自宅でみたい衝動に駆られる。 来月から契約しようかと思い、久しぶりにシ◯ター・テレ◯ジ◯ンのHPをのぞいてみる。 ところが以前のシ◯ター・テレ◯ジ◯ンとは様子が違…
歩む 奈良の夕方を歩く 風は強く、大和川沿いは寒い たんぼ、たんぽぽ、ぶどう畑、 アヤメ、レンゲ、藤の花、 空を仰ぐと、四月のつき 夕焼けに沈む 真っすぐの線路 こんな風に、歩んでゆけたらいいな
映画45; 東京映画散策 ~銀幕に見る失われた昭和の風景~ 『銀座二十四帖』 ★★★★★ ★★★☆☆ 日本 日活 モノクロ 1955年 119分 キャスト 森繁久彌(ナレーション、歌) 月丘夢路 北原三枝 三橋達也 河津清三郎 浅丘ルリ子 監督 川島雄三 原作 井上友一郎 脚本 …
↓ → 別になんてことはない 憎し 雨 大和川 soraを仰ぐ 今日も 一昨日も晴れ さくら咲く日に 今日は挽回 巻き直し 憎し 雨 別になんてことはない 今日も 一昨日も晴れ 大和川 soraを仰ぐ 今日は挽回 巻き直し 若葉芽吹く日に いい加減な・・・ざつごんたくん…
菜の花が咲いていたよ 後ろはsakuraとsora きれいだな なかよしだな 桜の季節に 大和川沿いで
映画44; 『青の炎』 ★★★★★ ★★★☆☆ 監督 蜷川幸雄 原作 貴志祐介 脚本 蜷川幸雄/宮脇卓也 日本 2003 118分 キャスト 二宮一也 松浦亜弥 秋吉久美子 鈴木杏 中村梅雀 山本寛斎 『青の炎』を見てピカソの青の時代を思い浮かべたよ。 青いフィルターをかけ多様…
記録だけ 2010年度 60冊目 『食生活改善◯◯員教育テキスト』 財団法人 ◯本食生活◯◯ 207ページ 1,155円 先日 家族のため、自分のためにと軽い気持ちで申し込んだ食育・健康関係の講習で渡された 二冊のテキスト。 うち一冊の、『食生活改善◯◯員教育テキスト』…
朝から小雨が降っています。 今は雨脚も強まり、雨音が冷ややかです。 これから益々雨は強まるようです・・・。 朔日はHakkutu-chousaのお話を聞いてまいりました。 埴輪の大きさや溝や土石流や祭儀に使用された道具などのお話が興味深かったです。 中でも赤…
これで五人目、南郷力丸。 完 さてどんじりに控えしは 潮風荒き小ゆるぎの 磯慣れ松の曲がりなり 人となったる浜育ち 仁義の道も白川の 夜船へ乗り込む船盗人 波にきらめく稲妻の 白刃に脅す人殺し 背負って立たれぬ罪科は その身に重き虎ヶ石 悪事千里とい…
白波五人男の中の紳士、赤星十三郎 またその次に列なるは 以前は武家の中小姓 故主のために切取りも 鈍き刃の腰越や 砥上ヶ原に身の錆を 砥ぎなおしても抜け兼ねる 盗み心の深翠り 柳の都谷七郷 花水橋の切取りから 今牛若と名も高く 忍ぶ姿も人の目に 月影…
これって絶対吉右衛門さんのお顔の忠信利平 、ですよね? 浅草には吉右衛門さんのお顔の人形が二つありました^^ 鼠小僧吉吉、いや、鼠小僧次郎吉です。 浅草は歌舞伎関連ものがいっぱい・・・。 ランランドリームランド、です・・・ もつ焼き屋「千代乃家…
まさに菊五郎さんのお顔の、弁天小僧菊之助^^ 弁天小僧が呉服屋さんの軒で決め台詞とは!なんとおしゃれ心な東京浅草だこと・・・。 さてその次は江ノ島の 岩本院の稚児上がり 平生着慣れし振袖から 髷も島田に由比ヶ浜 打ち込む浪にしっぽりと 女に化けた…
いやぁ!幸四郎さんじゃないですか!の、日本駄右衛門 伝法院通看板左上におあしますお方は 南郷力丸さんでありんす。 三月、日本駄右衛門見たさも手伝って、歌舞伎座御名残公演に行ったわたし。 白浪見たさに、二日通いました。 白浪五人男、百日髷の男前頭…
『青砥縞花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ) 浜松屋』 知らざぁ言って聞かせやしょう 浜の真砂と五右衛門が 歌に残した盗人の 種は尽きねぇ七里が浜 その白浪の夜ばたらき 以前を言やぁ江の島で 年季勤めの児が淵 百味講で散らす蒔銭を あてに小皿の一…
( 写真は東京 浅草 「弁天小僧菊之助たぁ、俺がことだぁ」 と聞こえてきそうな感じ・・・。 ) 記録だけ 2010年度 59冊目 『菊五郎の色気』 文春新書 長谷部 浩 著 278ページ 1000円 2007年06月20日 第1版 五月、大阪の松竹座で團菊祭にちなんで、『菊五郎…
歌舞伎役者関係本『菊五郎の色気』を読み始める。 そこには、演目『文七元結』が記されている。 『文七元結』なら知っているよ。 池袋演芸場で三笑亭茶楽さんの『文七元結』を聞いたことがある。 歌舞伎にもなっていたんだ!と、歌舞伎知らずのわたし。 早速…