本居宣長 『古今集遠鏡』『玉あられ』
『玉勝間』(たまがつま/たまかつま) 本居宣長 随筆。 14巻 1795年(寛政7年) - 1812年(文化9年) 3巻ずつ刊行され、1005段 『玉勝間』が面白そうだったので、ネットで調べると、過去、日本の古本屋で取引されていたらしい。 現在、在庫なし。 早稲田大…
『古今集遠鏡 巻一』18 はしがき 八丁裏 本居宣長 6冊。寛政5年(1793)頃成立。同9年刊行。 右 八丁裏 はしがき 八丁裏◯「かな」ハ、さとびごとにも「カナ」といへど。語のつゞきざまは。雅言のまゝにては。うときが多ければ。続ける詞をば。下上に置き換…
『古今集遠鏡 巻一』17 はしがき 八表 八裏 本居宣長 『古今集遠鏡』6冊。寛政5年(1793)頃成立。同9年刊行。 右は 八裏 はしがき 八表◯「らし」ハ、「サウナ」と訳す、「サウナ」ハ、さまなるといふことなるを、春便りに「サウ」といひ、「る」をはぶける…
『古今集遠鏡 巻一』 16 古今集遠鏡 はしがき 八オ 本居宣長 『古今集遠鏡』6冊。寛政5年(1793)頃成立。同9年刊行。 はしがき 八オ わがごとく、「人や意しき、音のミ 鳴らん」などハ、「人が恋シイヤラ声ヲアゲテヒタスラナク」 とうつす、「これハ」と…
『古今集遠鏡 巻一』 15 古今集遠鏡 はしがき 七ウ 本居宣長 『古今集遠鏡』6冊。寛政5年(1793)頃成立。同9年刊行。 はしがき 七ウ れども、俗語に さ はいハざれバ、中々にうとし、同じことながら、「春露たち かくすらん、山の桜をなどハ、山の桜は露…
『古今集遠鏡 巻一』 14 古今集遠鏡 はしがき 七オ 本居宣長 『古今集遠鏡』6冊。寛政5年(1793)頃成立。同9年刊行。 はしがき 七オ 「けんなん」などの「ん」も同じ、「花やちりけん」ハ、「花ガチッタデアラウカ」、「花や ちりなん」は、「花ガチツタ…
『古今集遠鏡』 はしがき 六ウ より 「コウイカウ」とは 『古今集遠鏡』6冊。寛政5年(1793)頃成立。同9年刊行。 本居宣長 はしがき六ウ も同じく、こそといへり、今風にこそ見ざるべらなれ、「雪とのみこそ花ハ ちるらめ」などのたぐひこそハ、うつすべき…
『古今集遠鏡 巻一』 13 古今集遠鏡 はしがき 六ウ 本居宣長 『古今集遠鏡』6冊。寛政5年(1793)頃成立。同9年刊行。 はしがき六ウ も同じく、こそといへり、今風にこそ見ざるべらなれ、「雪とのみこそ花ハ ちるらめ」などのたぐひこそハ、うつすべき詞な…
『古今集遠鏡 巻一』 12 古今集遠鏡 はしがき 六オ 本居宣長 『古今集遠鏡』6冊。寛政5年(1793)頃成立。同9年刊行。 はしがき六オ 雅事(ミヤビゴト)と俗事(サトゴト)と、いふやうのたがひ也、又「てにをは」も、ところをかへて訳 すべきあり、「もの…
『古今集遠鏡 巻一』 11 古今集遠鏡 はしがき五ウ 本居宣長 『古今集遠鏡』6冊。寛政5年(1793)頃成立。同9年刊行。 はしがき五ウ きもあり・「花咲にけり」などハ、「花が咲いタワイ」と、「ガ」うをそふ、此類ハ殊におほし、す べて俗言にハ、「ガ」と …
『古今集遠鏡 巻一』 10 古今集遠鏡 はしがき五オ 本居宣長 『古今集遠鏡』 6冊。寛政5年(1793)頃成立。同9年刊行。 はし(がき)五オ 10 今年ト云タモノデアラウカとうつすぞよくあたれる、又春くることを「たれ かしらまし」など、春ノキタトヲ云々、と…
『古今集遠鏡 巻一』 9 古今集遠鏡 はし(がき)四ウ 本居宣長 『古今集遠鏡』 6冊。寛政5年(1793)頃成立。同9年刊行。 はし(がき)四ウ 9 つすこちあり、又は上下の語の訳(うつし)の中小、其言をこむることもあり、あるハ 二句三句を合わせて、そのす…
『古今集遠鏡 巻一』 8 古今集遠鏡 はし(がき)四オ 本居宣長 『古今集遠鏡』 6冊。寛政5年(1793)頃成立。同9年刊行。 はし(がき)四オ 8 されバ野べにまづさく云々、といつるせどうかの、訳(ウツシ)のはててに、へゝ/\ へゝ/\と、笑ふ声をへそた…
イラン バンダレ・アーダーリー 『古今集遠鏡 巻一』 7 古今集遠鏡 はし(がき)三ウ 本居宣長 『古今集遠鏡』 6冊。寛政5年(1793)頃成立。同9年刊行。 はし(がき)三ウ 7 シハといふべきを、「ワシヤ」、それを「ソレヤ」、すればを「スレヤ」といふた…
『古今集遠鏡 巻一』 6 古今集遠鏡 はし(がき)三オ 本居宣長 『古今集遠鏡』 6冊。寛政5年(1793)頃成立。同9年刊行。 はしがき三オ ◯俗言(サトビゴト)にも、しな/″\のある中に、あまりいやしき、又たハれすぎたる、又 時ゞのいまめきことばなどハ、…
『古今集遠鏡 巻一』 5 古今集遠鏡 はし(がき)二ウ 本居宣長 『古今集遠鏡』 6冊。寛政5年(1793)頃成立。同9年刊行。 はしがき二ウ てハ、猶たしかにはえあらねどば、其事を今おのが心に思ふがごとハ、里 りえがたき物なるを、さとびごとに訳(ウツ)し…
『古今集遠鏡 巻一』 4 古今集遠鏡 はし(がき)二オ 本居宣長 『古今集遠鏡』 6冊。寛政5年(1793)頃成立。同9年刊行。 はしがき二オ ぬしの、はやくよりこひもとめられれたるすぢにて、はじめよりうけひき てハ有ける物から、なにくれといとまなく、事し…
『古今集遠鏡 巻一』 3 古今集遠鏡 はし(がき)一ウ 本居宣長 『古今集遠鏡』 6冊。寛政5年(1793)頃成立。同9年刊行。 はし一ウ とだちハしか/″\、梢の有るやうハ、かくなむとやうに、語り聞せたらむ がそとし、さるハいかによくしりて、いかにちぶさ…
『古今集遠鏡 巻一』 2 古今集遠鏡 はしがき 本居宣長 はし(がき)一オ 『古今集遠鏡』 6冊。寛政5年(1793)頃成立。同9年刊行。 はし一オ 古今集遠鏡 雲のゐるとほきこずゑもときかゞミ うつせばこゝにみねのもみちば 此書ハ、古今集の歌どもを、こと/″…
『古今集遠鏡 巻一』 1 序一オ、序一ウ、序二オ 本居宣長 『古今集遠鏡』 6冊。寛政5年(1793)頃成立。同9年刊行。 序一オ 遠鏡序 この遠鏡はおのれはやくよりこひ聞えしまゞに 師のものしてあたへたまへるなり、この集はしも よゝの注釈あまたあれとも、…
東洋文庫の『古今集遠鏡 1』 大阪の行き帰りに、東洋文庫の『古今集遠鏡 1』を、ペンで線を引き、書き込みながら読み始める。 言葉やその使われ方を事細かに記された本書は、通り一遍に読むだけでは、私の場合は頭に入ってこない。 読んだのは隙間時間のほん…
『古今集遠鏡』文化十三年子極月版 本居宣長著 寛政5年(1793)頃成立。同9年刊行。 文化十三年子極月 京都書林 風月 庄左衛門 大坂書林 敦賀屋 久兵衛 江戸書林 前川 六左衛門 尾張書店 永楽屋 東四郎 印 『古今集遠鏡』巻六 0最後のページに記されている。…
『玉あられ』 本居宣長 和本 控え (○五十一終ウ左の頁 表記無し)オ 及び ○五十一終ウ 今回も記録のみにて失礼申し上げます。 『玉あられ』本居宣長著 1 「玉霰序」三井高蔭(「玉霰序」資料2/6枚 + 『玉あられ』表紙) 『玉あられ』本居宣長著 2 本居宣長…
本居宣長 以前にも読んだことのある東洋文庫の『古今集遠鏡』(本居宣長著 今西祐一郎 校注)が届く。 和本と合わせ、これでじっくりと自分らしい時を過ごせるであろう。 『古今集遠鏡』 覚書 『古今集遠鏡 一』(東洋文庫)読了。 次は、和本『古今集遠鏡』…
『玉あられ』本居宣長著 5完 『玉あられ』寛政四年壬子春発行 勢州書林 京都書林(資料1枚 + 『玉あられ』表紙 + 他) 『玉あられ』の最後の見開き ○玉阿ら連 (○五十一終ウ左の頁 表記無し)オ ○五十一終ウ 発行された年号と木版刷り出版社名 寛政四年壬…
『玉あられ』本居宣長著 4 『玉あられ』本文より 興味深い部分 多いので二箇所のみ記録(資料4枚 + 『玉あられ』表紙) 愈々『玉あられ』の本文。 興味深いところが多かったが、二箇所だけ写真で記録。 本居宣長さま、あなたもか!と、心浮き立った。 私は…
『玉あられ』本居宣長著 3 『玉あられ』目次 六頁 (資料3枚/6頁 + 『玉あられ』表紙) 『玉あられ』に目次は見開きで三頁(全六頁) ここは読み始めはさらりと目を通したが、『玉あられ』の読了後に、内容を思い出しつつ、もう一度じっくりと見て楽しんだ…
『玉あられ』本居宣長著 2 本居宣長の記した序の部分 三頁 (資料5/3枚 + 『玉あられ』表紙) 家族の書棚の太平記(和本)の中から偶然見つけた『玉あられ』を漸く読了。 前回は三井高蔭が書いた「玉あられ序」であったが、今回は本居宣長の序の部分。 全部…
『玉あられ』 1 「玉霰序」三井高蔭(「玉霰序」資料2/6枚 + 『玉あられ』表紙) 隙間時間に『玉あられ』を読み、先日読了。 わずかずつ記載したい。 見ていただきますれば幸いです。 『玉あられ』本居宣長著 (この間に四ページあります) 『玉あられ』「…
カイロ ハンハリー市場(バザール)近くのモスクにて 本居宣長著の『玉あられ』を元日も声を出して読んでいた。 いつもは夫に聞かせ、解釈も自分なりに付け加えて読んでいた。 今回は子供が帰ってきているので、子供に読み聞かすと、 「お母さん、きついわ!…