乱鳥の書きなぐり はてなブログ

gooブログ:「乱鳥の書きなぐり」より引っ越してきました。

2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

味覚の表現辞典   奥山益朗編 東京堂出版

(写真は春、3月。萩で食べた白魚の踊り食い。白魚の踊り食いの期間は、極めて短い。) 記録だけ 2007年度 75冊目 食べ物の味をどう表現するか 作家・美食探求家たちの名文に探る! 褒め言葉に苦労する時、表現に困った時の手引書 『味覚の表現辞典』…

『隅田川続俤~法界坊』と 『ザ・隅田川』  三者三様

(写真は京都の大原。三千院にある寂光院で写す。) TV(BSh)で 中村勘三郎率いる『平成中村座』のニューヨーク公演を観た。 これは今年7月、ニューヨークで行われた『隅田川続俤・法界坊』という超早だし。 破天荒な僧侶が死霊となる法界坊のコメディの徹し…

岡崎神社  (子授け・雨乞の神・進学の神)

岡崎神社 京都の美術館の近く。 岡崎付近に 子授けの神として名高い、岡崎神社がある。 車が多い大通にひっそりと佇む神社。 石の鳥居をくぐると、静かで落ち着いた、こじんまりと落ち着いたこの神社。 訪れる人も少ないのか、たまたまなのか・・・ 私が足…

皆様へ♪ もういくつねると・・・

もういくつねると・・・ 乱鳥、もう少ししますと、旅に出ます。 期間は一ヶ月。 皆さんと離れ離れになるのはとても寂しいのですが、9月の末頃に、思い出を胸に抱いて帰ってまいります。 その時は、また仲良くしてやってくださいね。 皆様のご訪問を心より…

かもかもかもかも かもなすび

鴨がいた たった一羽の 鴨がいた お前は鴨かと 心に問うた 流れ流され かもなすび かもかもかもかも 流木っかも 鴨似の煮 かもかもかもかも かもなすび 木鴨いた 逆光一羽の 木鴨いた ここは賀茂かと 心に問うた かしこ大和の 川なすび かもかもかもかも 歌…

夫婦喧嘩

夫婦喧嘩 少し車を走らせてると、農家の倉庫か何かの屋根の上に、烏が二羽。 なにやら、、大声を出している。 「ぐわぁあ~。ぐわ!」 「がぁ!ぐわぁっ、がっ!」 挑発やお誘いではなく、よくみるとどうも夫婦らしい。 『狐の嫁入りならず、烏の夫婦喧嘩か…

分かっちゃいるけど 読めない漢字

(写真は法隆寺門前。向かって左の仁王さん。歌舞伎の荒事みたいで、カッコイイ。ね、見得をきっているみたいでしょ・・・仁王さんにも 心はときめく、気の多い私・・・) 記録だけ 2007年度 74冊目 ダイソー文庫シリーズ 47 分かっちゃいるけど 読め…

地球の歩き方 イラン ペルシアの旅 ’07~’08

(写真は大阪歴史博物館『ペルシャ文明展』 ↓ 乱鳥の『ペルシャ文明展』感想です。 http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/bf1160e4ae8c539a621216dd67cab9fd でミーナー・カーリー(ブルーの壺のようなエナメル細工の工芸品 ↓ 乱鳥の読書記録に、家のミーナ…

出口のない海  市川海老蔵  横山秀夫著 山田洋次監督

(写真は島根県) 出口のない海 感動度 ★★★★☆ 満足度 ★★★☆☆ 話の展開 ★★★★☆ お勧め度 ★★★★☆ 原作者 横山秀夫 山田洋次監督 市川海老蔵 香川照之 伊勢谷友介 上野樹里 塩谷瞬 三浦友一 小手川裕子 他 2006年 日本 一言で言うならば、日本の敗戦が濃厚になって…

京都 陶器まつり  (五条坂)

(この日はわざとカメラを持っていきませんでしたので、携帯電話で写しました・・・) 京都 陶器まつり 先日 子どもと、『フィラデルフィア美術館展』、『ナスカ展』、『陶器まつり』に行った。 私たちが行った8月8日。五条にある若宮八幡宮の神輿巡行は、午…

妖怪談義  柳田國男著 (定本 柳田國男集 第四巻)

(写真は出雲大社。) 記録だけ 2007年度 72冊目 『定本 柳田國男集 第四巻』の中の、『妖怪談義』 著者 柳田國男 筑摩書房 昭和43年9月21日 508ページ(うち 151ページ) 980円 夫の書斎で見つけた、柳田國男氏の『定本 柳田國男集 第四巻』の中の…

正月のハレの日の民俗学  宮田登著

(写真は萩の窯元。少し脇に入ってみると、窯元の違った部分が見え隠れして、楽しい。) 記録だけ 2007年度 71冊目 正月のハレの日の民俗学 著者 宮田登 大和書房 1997年4月30日 238ページ 2400円+税 夫の土産の数冊の本の中にあった、『正月のハレの…

フィラデルフィア美術館展 京都市美術館

(写真は『フィラデルフィア美術館展』で購入した、パブロ・ピカソの『ヴァイオリンを持つ男』(1911―12年)のポストカード) フィラデルフィア美術館展 京都市美術館 先日、家族と一緒に、『フィラデルフィア美術館展』、『ナスカ展』、『陶器祭』をみた。 …

世界遺産 ナスカ展 地上絵の創造者たち 京都文化博物館

(写真はナスカ展パンフレットの一部分) 世界遺産 ナスカ展 地上絵の創造者たち 8月8日。 子どもと共に、『フィラデルフィア美術館展』、『ナスカ展』、『陶器祭』の順で回る。 五条阪の陶器祭をみた後 二条阪から祇園に行き、加藤登紀子の父経営で有名な …

映画  タイフーン   チャン・ドンゴン  イ・ジョンジェ  イ・ミヨン

(写真は中国雲南省の麗江古城で見かけた人たち) タイフーン 満足度 ★★★★☆ 感動度 ★★★☆☆ 話の展開 ★★★★☆ 2005 韓国 監督 クァク・キョンテク キャスト チャン・ドンゴン イ・ジョンジェ イ・ミヨン 米軍の兵器を極秘で運んでいたアメリカ船舶が襲われ、…

映画 エアターナル・サンシャイン   ジム・キャリー ケイト・ウィンスレット イライジャ・ウッド

(写真は中国雲南省の玉龍雪山) エアターナル・サンシャイン 満足度 ★★★★★ 楽しめ度★★★★★ 話の展開 ★★★★★ 色彩美 ★★★★★ 構図 ★★★★★ 音楽 ★★★★★ お勧め度 ★★★★☆ 脚本 チャーリー・カウフマン 監督 ミシェル・ゴンドリー キャスト ジム・キャリー ケイト・ウ…

映画  オーシャンズ 12  スティーヴン・ソダーバーグ監督

(写真は中国雲南省でであった警備員の方。ポーズを撮ってくださいました・・・なんだか、韓国俳優のイ・○○○○○似の男前だと思うのですが・・・ファンの方にお叱りを受けるかも・・・って、私も好きなんだ。) 満足度 ★★★☆☆ お勧め度 ★★★☆☆ 監督 スティーヴン…

ロシア皇帝の至宝展   国立国際美術館(大阪・中ノ島)

(写真は イコン『十字架礼拝』(モスクワ・1676-81)。色彩も構図も意味合いも重厚で好きだ・・・) ロシア皇帝の至宝展 8月6日。 休日の夫と、『ロシア皇帝の至宝展』に行く。 会場は思ったよりも 人は少ない。 先日見た『ペルシャ文明展』にくらべて、見…

妖怪の民俗学 日本の見えない空間   宮田登著  岩波書店

(写真は奈良の斑鳩。斑鳩では辻や境界地に多くのお地蔵さんが並べられている姿を、よく目にする。 小さな丘に作られた畑。そこには野菜や柿の木が植えられている。 小岡と柿や無花果(イチジク)、野菜の畑の真ん中には、一本の道。小丘と道の境界線を仕切…

ターシャー・テューダーの世界展  大阪近鉄百貨・阿倍野店

ターシャー・テューダーの世界展 8月5日。 夫と二人で、『ロシア皇帝の至宝展』と 『藤本由起夫展』などを見た後、mioでmonto-bellの揃いのリュックを購入。 ついでといってはなんだが、、近鉄百貨店外商から戴いていたチケット(一枚で二人入場)を思い出…

ホーンティング  原作 シャーリー・ジャクソン 脚本 デヴィッド・セルフ 監督 ヤン・デ・ボン

(写真は中国の雲南省、玉龍雪山) ホーンティング 満足度 ★★★☆☆ 楽しめど★★★☆☆ 話の展開 ★★★☆☆ 怖さ ★★☆☆☆ 舞台設定 ★★★★☆ お勧め度 ★★★☆☆ 原作 シャーリー・ジャクソン 脚本 デヴィッド・セルフ 監督 ヤン・デ・ボン キャスト リーアム・ニーソン キャサリ…

わが家のぴぐもん、見得をきり、猫六法をふむのが得意

(写真はわが家のぴぐもん) 今日は 『猫バカ日記』ということで・・・ わが家のぴぐもん、見得をきり、猫六法をふむのが得意 わが家のにゃんこちゃん。 少々哲学者のような難しい顔つきだが、名は至って単純。 ぴぐもん、という。 子どもが小学生の低学年…

八月蝉い、いや、五月蝿い、セミ・・・・・・しかし、どこか憎めない。

(写真はわが家にいたセミ。私が庭に出ると、数十匹はどこかに飛んでいってしまったが・・・十~二十匹のしぶといセミは、色々な木にしがみついて、身を潜めていた。『隠れてるつもりでも、見つかってますぞ。蝉丸君・・・。』) 八月蝉い、いや、五月蝿い、…

ひとりごと・・・ 『女殺油地獄』一色の七月。そら みたことか!の空虚感

(写真は道頓堀川。文楽船と落語船が浮かんでいた。) 『女殺油地獄』一色の七月。そら みたことか!の空虚感 八月二日。 空虚感。 仁左衛門丈の『女殺油地獄』が終わり、夏が去ったような寂しさが残る。 この演目、上手い具合に私は三回、家族はひとりを除…