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157; 『青年と学問』 柳田國男 岩波文庫 1976年







 記録だけ


   2010年度  157; 『青年と学問』









 岩波文庫

 柳田國男

 1976年3月16日

 256ページ  882円(本体 840円 + 税5%)





 今回『青年と学問』においては全集(27巻目)ではなく、文庫本で読了。

 若者にあてた導入から始まり、話は深くなる。

 気になって挟む付箋の数多し。

 付箋箇所の気になる部分はノートに書く。これでよし。

 本と旅行、民俗学という学問の名が付いた経緯、言葉の変換、個々の細やかな謂れ説明。他、地方や、農民文藝に興味を持つ。



 柳田國男の言われる海の神。本書にも若干触れられていた。

 つい最近読んだ『貧民史観を見直す』 だったか『ぼんやりの時間』 だったかの初っぱなに、【柳田國男のいう海の果てに神は認められない】といったような内容が書かれていたが、視点が違う。

 事実としてなら、それはそうでしょうとしか言いようが無いよと ほくそ笑む。


 
 島尾敏雄の名が度々出てくる。そりゃそうか。

 民俗学に関係なく、一回生の頃好きだったわたし。

 何度となく読んだ『死の刺』・・・妙に懐かしさを覚える。

 



 今回も記録のみにて、失礼申し上げます。