
『鳴川石仏』 鳴川渓谷(奈良県生駒郡平群町)
日曜日。
久しぶりに予定のない娘が誘ってくれ,ミニバイク二台で平群に行く。
平群は、遠かった。
目指すは『千光寺』と『金勝寺』
『千光寺』のほぼ手前左には『鳴川石仏』
私たちはバイクを止めて渓谷を降りていく。
途中、椎茸をつくる農家。
古い橋。
荒れ果ててはいるが心がときめく山間部。
滝。
木漏れ日。
葉や自然の囁き。
民家の息吹とこれら自然の全てが調和され、すばらしい村。
日本だ。
美しい。
『鳴川石仏』は竜田川支流の擽原川の上流域の鳴川渓谷に位地する。
千光寺をはじめ、役行者が修行する場がこの辺りには多い。
『鳴川石仏』の近くにも『清滝(行者の滝)』が・・・。
役行者。
『勧進帳』の弁慶が好きで山伏の好きな私は、役行者にも心高鳴る。
厳かでひんやりとした少し薄暗い空間。
心静めるには最適の場かも知れません。
『鳴川石仏』は彫られた石仏もあったのですが、どうも石そのものが石仏といった感じ。
石そのものに古いひも状のなにかで巻いた跡が認められた石も見つける事ができた。
最近私に影響され、私の話につい合ってくれる娘が,大きな岩くらいの石を指さし、これらがみんな石仏なんだよと教えてくれる。
確かに灯籠の右横の苔の深い大きな石矢その他もの石などもそのように見えるような気はするが、確信は持てない。
ところどころ、消えた説明のようなものは置かれていた。






