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新今宮やジャンジャン横丁の芝居小屋 三つを見つける。   Andre Rieu

 


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Andre Rieu

 

 新今宮やジャンジャン横丁の芝居小屋 三つを見つける。

 

 先日、新今宮やジャンジャン横丁を探索していた時に、芝居小屋を三館見つけた。

 その中で、一つの芝居小屋に入り、小芝居を見た。

 

 小芝居の劇団は人気があったらしく、見得よろしくの、歌舞伎の良いとこどりであった。

 芝居は人情芝居であったが、見得に次ぐ見得。

 又、歌舞伎のあれこれの場面が取り入れられ、其小細工に気づいた私としては大いに盛り上がった。

 

 例えば、

  義経千本桜

  狐があちこちからやぶって出てくる、或いは、入っていく

  そのスピード感は、素晴らしい。。

  歌舞伎さながらであった。

 

 又、松竹座の御名残五月大歌舞伎の昼の部の『義賢最後(よしたかさいご)』をタイムリーに取り入れた演出は見事であった。

 『義賢最後(よしたかさいご)』の【戸板倒し】の部分を、役者ではできないので、人形を使って実践され、舞台を広げた。

 タイムリーな取り入れは、小粋である。

 

 ただ見たのは人情芝居であったが、ほっこりしたりお涙頂戴とまでは行かなかった。

 ただただ、見得や形がかっこよく、これはこれでよいのだと感じたが、その後、劇場に通うことはなかった。

 

 役者の見得がかっこよかったのか、アフターフォローが素晴らしいのか、私が観た劇団が並々ならず人気があり、舞踊の時も今はまだバブルかと思うくらいに、多くの◎◎がつけられていた。

 素晴らしい~~~

 私はと言えば、単に小芝居を楽しむことに専念していた。

 

 松竹座も無くなり、たまにはこういった芝居も良いのではないかと感じた。

 ただ、芝居一本と舞踊二回で、二千円を超える料金は、多少私にとっては 高いなとは感じる。

 

 歌舞伎なら、芝居二本は確実で、舞踊か芝居がもあるので、合計三本。

 ある意味、歌舞伎の方が安いのではないかとも感じるのは、私だけか、、、

 というのも、舞踊の時に◎◎を付けられない私は、非常に肩身が狭い、、

 初めから料金が決まっている歌舞伎の方が、気楽で安いと思えるのである、、、、