
御霊神社



桜があまりにも綺麗なので、大和川沿いを楽しむ。
ミニバイクで少し遠くまで走らせると、写真のような神社を見つけた。
名は御霊神社という。
存在さえ知らなかった 初めての神社で、地図を見なければ 再び行くことができるかどうかは自信がないという始末。
御霊神社は写真四枚目(境内の案内板)のように、
御祭神 津速彦霊命 (すはやひこのみたまのみこと) 祭神は不祥だが、一説には津速彦霊命とする。由緒も不明だが、以前は牛頭天皇を祭神とし、富雄川治水のための水神を奉祀したものか。境内末社に水神を祭る龍神社がある。神殿は春日造。真言律宗の神宮寺があった。江戸時代には吉田座・南座の宮座があり、座の一老が祭祀を掌った。
と、記されている。
『江戸時代には吉田座・南座の宮座があり、座の一老が祭祀を掌った。 』という内容に興味を覚え、四月二日に多くの桜を見て回ったが、初回は御霊神社の桜を取り上げることにした。
吉田座・南座ではいったいどのような芝居、芸能、神事、或いは舞踊が行われていたのであろうか・・・。
自ずと江戸時代に思いをはせ、喜びを味わう。
若干の舞台好きの私にとって、なんと幸せなひとときを過ごすことのできる神社であろうことか・・・。
桜が二つの舞台のある神社とわたしとを巡りあわせる。
ここ御霊神社は、富雄川が大和川に合流する手前の左岸堤防沿いから続く 地に位置する。
参道内側から表を眺めると、桜は満開。
旅行から帰り、桜に間に合うことができ、喜びもひとしおといったところである。
御霊神社
