Mozart: Symphony No. 41 «Júpiter" - Lorin Maazel - Orquesta Sinfónica de Galicia
四ウ 五オ (此処から、本文)
画の周りには小さな文字がびっしりと書き込まれている。
所蔵の和本を見ても、早稲田大学デジタルライブラリーを見ても、文字が小さすぎて、おまけに文字の葉面がもろもろとなっていて、私の実力では読みづらい。
穴あけに穴あけを重ねて読んでみた。
知人に尋ねると、江戸時代の人は人にもよるがこういった細かな文字を読んでいたらしい。
又、人によっては画を楽しみ、短く書かれた詞書部分の話し言葉や説明の箇所だけ読んでいたとのこと。
江戸時代の人は、現代の人よりも、目が良かった傾向にあるとも言っていた。
一枚一枚刷られた紙に墨をのせているので読みやすかったのと、蝋燭を含めた自然光で読みやすかったのと、そういった複数の条件で目が良かった人が多かったとのこと。
又、江戸時代にはすでに眼鏡もあり、金持ちで読書や商売で必要であった人は、眼鏡をかけていたとのこと。
私は近視である。
字が細かく本文が詠みずらかったので、本文からそれて記録してみた。
悪しからず、、、、オヨヨ
早稲田大学デジタルライブラリー