
2010年 映画83; 『ニンジャ・アサシン』

Ninja Assassin
あらすじ ★★★★★ ★★☆☆☆
満足度 ★★★★★ ★★☆☆☆
この映画の好きさ ★★★★★ ★★☆☆☆
音楽 ★★★★★ ★★★☆☆
美術・デザイン・色彩 ★★★★★ ★★★☆☆
お勧め度 ★★★★★ ★★☆☆☆

2009年 アメリカ・ドイツ合作映画 99分 R18+

原題 Ninja Assassin
原案 マシュー・サンド
脚本 マシュー・サンド、J・マイケル・ストラジンスキー
監督 ジェームズ・マクティーグ
音楽 アイラン・エシュケリ
美術 グレイアム・グレイス・ウォーカー

キャスト
雷蔵:Rain(ピ)
ミカ・コレッティ:ナオミ・ハリス
ライアン・マスロー捜査官:ベン・マイルズ
小角(おづぬ)のリーダー:ショー・コスギ
武 リック・ユーン
ハリウッド サン・カン
女忍者 リン・ダン・ファン

初っぱなから殺人シーンが多く、悲鳴をあげてしまう。
恐ろしく怖い。
殺人鬼のような忍者は途中から精神性を強調。
残酷さと「道」の描き方を見て、外国から見た日本はこのようにうつっているんだなと感じた。
名のつけ方がおもしろい。
役小角や雷蔵には笑った。
百科事典によると役小角は下っ端に色々させていたから(笑)、まんざらこの映画が大ボラを吹いているとも言い切れない。
ちなみにならでは、
「学校から役行者に行った」
という方に出会うから楽しい。
何のことは無い。葛城山で半身崖から身を乗り出させ
「親の言うことを聞くか?」
というあれである(笑み)
そう言うと 役行者については、以前読んだことがある。▼
『役行者』 修験道と役行者絵巻 石川知彦・小澤弘 編 河出書房新社
兄弟(忍者 小角一族でのこと)と多々書くラストに近い場面での、ナイフが画面に飛んでくる所は、3Dを思わせるくらいの迫力。
銀色が光り輝く色彩は一社んだが美しい。
ラストの役小角と雷蔵の対決に置ける舞台や色彩は美しい。
外国から見た 赤、影、日本建築が興味深い。
雷蔵を演じておられるRain(ピ)は一重まぶたでアジア人らしさが全面的に出ている。
上半身を斜め右から移すと、美しい。
だが、日本人である雷蔵を演じるRain(ピ)は、韓国人歌手だそうだ。
日本人として恥ずかしいと同時に残念でならない。
小角リーダーのショー・コスギは重厚で素晴らしかったのは、ある意味 救いだと感じる。
日本人の面目を保てたのではないかと考える。(といってもね^^基本 ハリウッドで活躍しておられる方だしね)
筋書きに無理はあるが、それ以上に楽しい時間が過ごせる映画だと感じた。
気楽に見られるといいと思います。
但し残酷シーンは多いので、わたしとて気分が悪くなる箇所が 二、三あったことを付け加えておきます。

ストーリー
「マトリックス」シリーズのスタッフが製作、韓流スターのRain(ピ)が主演する忍者アクション映画。暗殺集団「小角(おづぬ)の一族」に育てられた殺し屋の雷蔵は、ともに修行を積んだ仲間を一族に容赦なく処刑されたことで、抜け忍となり復讐を誓う。一方、欧州警察組織のユーロポールの科学捜査官ミカは、暗殺者の闇ネットワークを捜査しているうち、「小角の一族」に自身の命を狙われてしまう。