

京都の友人からファックスをいただいた。
南座顔見せの演目などが新聞に載っていたらしい。
今年はなかなか南座暮れの演目を知る機会がなかった。
顔見せ情報が見えてこない。
ここ一週間がそわそわして,この人と思う見巧者みんなに顔見せ情報を問うていた。
そしてやっとの事、わかった。
京都新聞に載ったそうである。
持つべきものは友。
涙がちょちょびれる。
ところで今年の顔見せも、昨年と同様。
私にとって! は、夜が良さそうな予感かと思う。
昼は『佐々木高綱』がある。
私は梅玉丈は好きだが、演目『佐々木高綱』の筋書きは苦手である。
仁左衛門丈の『お祭り』は鯔背で楽しいし、藤十郎丈の『封印切』破そつなくしっとりおよび迫力ありでみせて下さるだろう。いずれも好きだ。
仁左衛門竹の『お祭り』は舞台を思い浮かべるとほくそ笑むな。
ずらり並んだいい役者。
首抜き衣裳の男前は仁左衛門丈。きれいどころも
気になるところ。
「やぁやぁやぁやぁ。」
と自分も並んでみたい気分。
『封印切』で興味深い事がある。
梅川が秀太郎丈で、おえんさんが玉三郎丈。
私は秀太郎丈のおえんさんが好きだが、あえて秀太郎丈が梅川ではおえんさんが玉三郎丈といった配役か?と思うと、笑むわたし。
この『遊び心!』は、楽しいな。
松竹、あっぱれじゃ。いや、ストレートで、見たかったかな?
他『一條大蔵譚』
これは菊五郎丈と時蔵丈(ワァイ!時蔵丈だ)。
仁左衛門丈もいるのに、松嶋屋さんじゃないんだ。
もちろん菊五郎丈も好きだけどね。
昼は好きな役者が多く 丈、丈、丈と首は長くなるばかり。
こんな風に書いていると昼の部も行きたくなるな。
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夜の部はおっと、仁左衛門丈の『助六曲輪初花桜』があるよ。(嬉)
揚巻は玉三郎丈だとさ。きれいだろうな。
我當丈の意休と藤十郎丈の新兵衛か。いいね!
菊五郎丈の『土蜘』(喜)
ところで 『時平の七笑』ってどんなのだろう?
私は歌舞伎知らずだから、これは見た事がないな。
時平は我當丈だそうだから、見応えはあるのだろう。
ただ!なんで 『近頃河原達引』じゃないのと、ショックは大きい。
松竹さん、頼みますから松嶋屋さんで!できれば我當丈の『近頃河原達引』を関西でみせとくれやす。
あと、翫雀丈と愛之助丈の『石橋』があるよ。
私は翫雀丈も大好き。愛之助丈もね。
夜の部も好きな役者さんがいっぱいで 丈、丈、丈とろくろ首。
あたしゃあんたに首ったけ!って、何人いるのん?状態。
まぁ、人生 楽しんでいきましょうね、はい。
2009年12月 京都南座 顔見せ