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講義memo 古典

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第2回1 唱導文芸(しょうどうぶんげい)

第2回1 唱導文芸(しょうどうぶんげい) 唱導(しょうどう)は、仏法を説いて衆生を導く語りものであり、数ある日本の話芸にとって、その源流のひとつでもある。 日本史上では、とくに中世において大きな展開を遂げた。 唱導はまた「唱道」とも表記し、「演…

第1回11 六度万行 (ろくどまんぎょう)とは

第1回11 六度万行 (ろくどまんぎょう)とは 布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧の六度(六波羅蜜)を成就するためのあらゆる善行・徳行のこと。 『大品般若経』では「六度相摂」を説き、六度行の中に菩薩行のすべてが含まれているとする。 浄土教では、そ…

第1回10 万行法印とは 役行者の前身である万行法印(資料(1))

第1回10 万行法印とは 役行者の前身である万行法印(資料(1)) 万行とは 定義 仏教徒や修験者などが修める多くの行。一切の行法。 法印とは 法印(ほういん、梵: dharmoddāna [dharma-uddāna], 音訳: 達磨憂檀那)とは、仏教の特徴をあらわすしるしを意味…

第1回9 七宝(仏教)とは

七宝(仏教)とは 七宝は、仏教の世界観において、この世のあらゆる価値を表す重要な概念です。 それぞれの宝は、それぞれ異なる意味を持ち、人間の精神的な成長や悟りへの道のりを象徴しています。 仏教経典では、七宝は様々な場面に登場し、仏陀の功徳や悟…

第1回8 ぜんざい王 =善財王   善財童子

ぜんざい王 =善財王 善財童子 ぜんざい王 まかた國の王をぜんざい王と名付けたる。 善財童子(ぜんざいどうじ、Sudhanakumâra)は、『華厳経入法界品』、『根本説一切有部毘奈耶薬事』などの仏教説話に登場する人物。 概要 『華厳経入法界品』は善財童子が…

第1回7 まかた國  = マガダ国 とは

まかた國 = マガダ国 とは マガダ国(ヒンディー語:मगध、Magadha、紀元前682年 - 紀元前185年、グプタ朝: 約319年 - 500年)は、古代インドにおける十六大国の一つ。 ナンダ朝のもとでガンジス川流域の諸王国を平定し、マウリヤ朝のもとでインド初の統一…

第1回6 代受苦(だいじゅく、サンスクリット: Duhkhaudvahana)とは

代受苦(だいじゅく、サンスクリット: Duhkhaudvahana)とは 代受苦(だいじゅく、サンスクリット: Duhkhaudvahana[要出典])は、 仏や菩薩が、慈悲の心から、衆生の苦しみを代わりに受けることをいう。 大悲受苦、大悲代受苦ともいう。 特に、地蔵菩薩はそ…

第1回5 柳田国男の口承文芸論

柳田国男の口承文芸論 柳田国男が「口承文芸史考」を書いたのは昭和二十一年のことだが、その序文で柳田は、この本の目的を、我々日本人の祖先が何を信じ、いかに信じていたかを知ることが一つ、もう一つは日本人がいかに自国の言葉を愛重し、どれほど力を…

第1回4 日本の中世文学史(にほんのちゅうせいぶんがくし)

日本の中世文学史(にほんのちゅうせいぶんがくし) 日本の中世文学史(にほんのちゅうせいぶんがくし)は、中世(およそ鎌倉時代から安土桃山時代まで)の日本文学の歴史である。 概略 源頼朝が鎌倉幕府を開き、政治の中心が上方から東国へ移ったが、京都…

第1回3 姉崎治右衛門家昌とは

姉崎治右衛門家昌とは 〇〇〇〇縁起絵巻 江戸 江戸時代前期 1637 紙本著色 (上巻)縦29.3cm,全長961.1cm, (中巻)縦29.1cm,全長683.9cm, (下巻)縦29.4cm,全長874.0cm 3巻 〇〇〇〇の起源を摩訶陀国(インド)からの飛来神とする説話を絵巻化した資料で、…

第1回2 縁起とは

縁起とは 縁起(えんぎ、梵: pratītya-samutpāda, プラティーティヤ・サムトパーダ、巴: paṭicca-samuppāda, パティッチャ・サムッパーダ) 他との関係が縁となって生起するということ。 全ての現象は、原因や条件が相互に関係しあって成立しているものであ…

第1回1 本地垂迹(ほんじすいじゃく) 1

本地垂迹(ほんじすいじゃく) 本地垂迹(ほんじすいじゃく)とは、仏教が興隆した時代に発生した神仏習合思想の一つ。 神道の八百万の神々は、実は様々な仏(菩薩や天部なども含む)が化身として日本の地に現れた権現(ごんげん)であるとする考えである。…